こんばんは！

本日は、昨日に引き続き土浦市K様邸にて
新築工事の基礎工事にて、型枠解体、埋め戻しを
おこないました。

埋め戻し施工中。

埋め戻し整地完了です。

平場にて掃除機かけ施工。

綺麗に清掃完了。

型枠解体完了！

埋め戻し整地完了。

綺麗に仕上がりました！

午後から会社作業場にて、清掃を
おこないました。

整理整頓！！

清掃中。
完了写真を撮れませんでした。

□新築工事における基礎工事の重要性

1:基礎工事と型枠、埋め戻し

住宅の新築工事において、基礎工事は建物の土台となる重要な工程です。
基礎工事の主な流れとして、まず地面を掘削し、砕石を敷き詰めて転圧します。
その上に鉄筋を配筋し、コンクリートを流し込むための型枠を設置します。
コンクリートが固まったら型枠を解体し、埋め戻しを行います。

今回、土浦市K様邸では、基礎工事の型枠解体と埋め戻し作業を行いました。
型枠解体は、コンクリートが十分な強度を発揮できるまで養生期間を設けた後に行います。
型枠を解体した後は、基礎と地盤の隙間を埋め戻す作業を行います。
埋め戻しには、適切な材料を使用し、転圧をしっかりと行うことで、不同沈下を防ぎ、建物の安定性を確保することが重要です。
平坦に整地した後、清掃を行い、基礎工事は完了となります。

2:基礎工事の丁寧な施工が建物の寿命を左右する

基礎工事は建物の土台となるため、施工の良し悪しが建物の寿命に大きく影響します。
地盤調査に基づいて適切な基礎の形状や深さを決定し、施工精度の高い工事を行うことが大切です。
例えば、埋め戻し作業では、適切な材料を使用し、十分な転圧を行うことで不同沈下を防ぎ、建物の安定性を確保します。

また、基礎の周囲に適切な排水設備を設けることで、雨水による地盤の軟弱化を防ぎ、建物の耐久性を高めることができます。
基礎工事は建物の完成後には見えなくなる部分ですが、建物の安全性や耐久性を確保するために非常に重要な工程です。
丁寧な施工を心がけることで、長期にわたって安心して暮らせる住まいを実現できます。

私は、本日をもって２０１９年の業務を
終了致しました。

一年を振り返り。
まず、怪我をせずに一年間勤務できたことが
良かったです。
作業内容も少しづつ分かるようになり、
興味深く作業に打ち込めています。
知識の面でも、わかることが増えてきました！

来年は、もっともっと成長して
会社の戦力になれるように、
日々精進するばかりです！

２０２０年も、皆さん宜しくお願い致します。
皆様、良いお年をお迎えください。

また、年明け元気に頑張ります！！
一年間お疲れ様でした。

by.新入社員D.K

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