ZEH【ゼロエネ住宅】

ZEHとは
ゼロエネ住宅ってどんな家なの?
ゼロエネ住宅とは、 高断熱・高気密の 「高性能住宅」「省エネ設備・家電」
「創エネ設備」「暮らし方の工夫」で実現する、エネルギーゼロの暮らしをめざす住宅です。
これからの住まいに求められるのは、小さなエネルギーで快適に暮らすこと。
家族のあしたのために、あなたもゼロエネの家づくりを考えてみませんか?
ゼロエネ住宅

 

これまでの暮らしと、なにが変わるの?
ゼロエネ住宅で、これまでの暮らしが大変身!
「おトク」で「快適」な魅力。 いろいろあります。

 

 

01

気密・断熱のよい高性能住宅だから

魔法びんのような家 温度だってムダにしない

エネルギーゼロの暮らしを実現するゼロエネ住宅は、飲み物の冷たさや温かさをキープする、魔法びんのような保温性にすぐれた家。だから、外気温の影響を受けにくく、一年中快適です。 さらに、部屋間の温度差や床から天井までの温度差が少なく、ヒートショックを防ぐ効果も。心地よい温度をムダにしません。

 

02

快適な室温や湿度をそのままに

換気もムダなくかしこく いつも空気がきれい

きれいな空気を保つためには換気が重要。 そこで、ゼロエネ住宅には高性能な熱交換換気システムをおすすめしています。快適な室温・湿度を保ちながら家中の空気を入れ替えることができ、冷暖房費も節約。 外気清浄フィルターによって、ホコリや大部分の花粉をシャットアウトし、クリーンな室内環境をつくります。

快適な室温や湿度をそのままに

 

03

風や空気の特性を上手に利用して

自然の風を活かす知恵 エアコン切って夏を涼しく

小さなエネルギーで快適に暮らすためには知恵も必要です。 エアコンばかりに頼らず、自然の風を上手く活かせば、夏を涼しく過ごすことができます。 たとえば、夜おやすみのときは、防犯にも配慮した小さな窓を利用して、家の脇を通り抜ける風をキャッチできるように開き、スムーズに外へ逃がすことで、心地よい風が通ります。

風や空気の特性を上手に利用して

 

04

電気・ガス・水を節約

快適な暮らし心地を進化させながらお風呂やトイレも省エネ

省エネとは、電気・ガス・水といった、暮らしのすべてのエネルギーを節約することです。そこで注目すべきは、毎日多くの水を使い、お湯を沸かしている水まわり設備。 給湯機器はもちろんですが、保温性のよい浴槽や手元でON・OFFできるシャワー、節水トイレを使うことで、大きな省エネ効果が期待できます。

電気・ガス・水を節約

 

05

電気・ガス・水道の使用量がひと目でわかり

省エネモニター「見える化」でもっと節電したくなる

話題の省エネ家電やLEDのあかりを採り入れることは大切ですが、どれくらい効果があるかが見えると、もっと楽しいと思いませんか? 省エネモニターなら、電気・ガス・水道の使用量をリアルタイムに見ることが可能。 部屋ごとの電気使用量もわかるので、子供たちも部屋の使用量をチェックでき、節電意識も高まります。

電気・ガス・水道の使用量がひと目でわかり

 

06

太陽光発電システムを利用して

わが家で創エネ 使う電気を自給自足

クリーンエネルギーとして、いま注目を集めている太陽光発電。 電気が自給自足できる時代になりました。太陽の光という自然の恵みを生かし、わが家で発電した電気で、テレビを見る、冷蔵庫や洗濯機を使うことは、 光熱費が削減できること以上に、楽しさが感じられること。 災害時の備えとしても安心できます。

電気・ガス・水道の使用量がひと目でわかり

 

07

ゼロエネ住宅に暮らすことで

光熱費がゼロ? ゆとりの暮らし

ゼロエネ住宅の大きな魅力は、やっぱり光熱費ゼロの暮らし。 ちなみにSWゼロエミッションモデル(ベーシックプラン)による年間光熱費は-112,594円。つまり、光熱費ゼロを超えて11万円以上も副収入が得られる試算に。さまざまな条件によって、光熱費がかかる場合もありますが、大幅に削減できることは確かです。

ゼロエネ住宅に暮らすことで

 

もちろん、CO2も大幅に削減!

ゼロエネの暮らしは、CO2排出量もゼロになるということ。SWゼロエミッションモデルの場合なら、CO2排出量もゼロを超えて-109kg(年間3,086kgのCO2削減)に。杉の木のCO 2吸収量に換算すると約220本分にも相当します。 子供たちと地球のあしたのためにも貢献できる住宅です。

もちろん、CO2も大幅に削減!

 

まだまだ暮らしが変わる!
ゼロエネ住宅のうれしいメリット!
まだまだ暮らしが変わる!
つまり、家族がみんなが
「安心」「快適」に暮らせる家なのです。

「安心」「快適」に暮らせる家