TK現場情報

月曜日

2019.09.30 TK現場情報

お疲れ様です!!

本日は、午前中稲敷市事務所新築工事にて
土間下地作成をおこないました。

外観も仕上がってきました!

土間下地作成施工前。

砕石敷き均し施工。

転圧で、しっかりしめました。

室内も完成間近です!!

午後から、稲敷郡阿見町にて新築工事の
サッシ周りビス打ちを施工致しました。

こないだ紹介した、磁石が付くボードが
このようになりました。

キッチン周りも仕上がってきました。

キッチンカウンター。良い色が出ています。

そして、土浦市K様邸新築工事の
断熱材が搬入されてきました。

すごい量のスーパーウォールパネルです!!
これからの、施工が待ち遠しいです。

□快適な住まいづくりのための基礎知識

1:土間下地工事の重要性

新築工事において、土間下地工事は建物の土台となる重要な工程です。
建物の安定性や耐久性に大きく影響するため、適切な施工が不可欠です。

まず、砕石を敷き均し、転圧することで地盤を固めます。
これにより、不同沈下を防ぎ、建物の安定性を確保します。
しっかりとした土間下地は、建物の寿命を延ばすための第一歩と言えるでしょう。
今回、稲敷市の新築工事現場では、土間下地を丁寧に施工しました。

2:断熱材の選定と効果

住宅の快適性と省エネルギー性能を高めるためには、断熱材の選定が重要です。
断熱材は、外気の影響を軽減し、室内温度を快適に保つ役割を果たします。

また、冷暖房効率を高め、光熱費の節約にもつながります。
様々な種類の断熱材がありますが、今回は土浦市のK様邸でスーパーウォールパネルを採用しました。
スーパーウォールパネルは、高い断熱性能と気密性を備えたパネル状の断熱材です。

これにより、夏は涼しく、冬は暖かい快適な居住空間を実現できます。
高性能な断熱材は、初期費用は多少高くなりますが、長期的に見ると光熱費の削減効果が大きく、快適な暮らしを実現できるため、おすすめです。

3:キッチン周りの仕上げと磁石がつくボード

キッチンは、家族が集まり、食事や会話を楽しむ大切な空間です。
そのため、機能性だけでなく、デザイン性も重視したい部分です。

今回、阿見町の新築工事ではキッチン周りの仕上げを行いました。
キッチンカウンターの色合いにもこだわり、温かみのある空間を演出しています。

また、以前ご紹介した磁石が付くボードも施工しました。
このボードは、メモやレシピを貼ったり、マグネット式のフックを取り付けたりと、様々な使い方ができます。
キッチン周りのちょっとした工夫が、日々の暮らしをより便利で快適にしてくれるでしょう。

モデルハウス「TRETTIO」では、様々な仕様のキッチンをご覧いただけます。
宿泊体験も可能ですので、実際の生活をイメージしながら、理想のキッチンを見つけることができます。
ご予約いただければいつでも見学可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

本日も、お疲れさまでした。
また、明日から頑張りましょう!!

by.新入社員D.K


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