TK現場情報

茨城県つくば市M様邸

2012.12.12 TK現場情報

今年もあと半月程度。現場も追い込みです。

月末設置予定のキッチンまわりの作業中。

ここが最優先です。

壁のボード張りも半分は終わっているので

だいたい工程通りです。

注文住宅におけるキッチン設置と内装工事のポイント

1: キッチン設置の重要性

キッチンは住宅の中でも特に重要な空間です。
毎日使う場所だからこそ、使い勝手や動線をしっかりと考慮する必要があります。
設置時期は、他の工程との兼ね合いもありますが、M様邸のように工程の優先順位を高めに設定することで、余裕を持った作業が可能になります。
月末設置を予定しているということは、全体の工程を逆算して計画的に進められていることが分かります。
キッチン周りの作業がスムーズに進めば、その後の工程も円滑に進むでしょう。

2: 壁のボード張り、造作工事、クロス張り

壁のボード張りは、内装工事の基礎となる重要な工程です。
ボードの材質や厚さによって、断熱性や遮音性が変わってきます。
M様邸では、壁のボード張りが半分ほど終わっているとのことなので、工事も順調に進んでいるようです。
造作工事は、既製品では対応できない部分に合わせて、大工が木材などを加工して作る工事のことです。
キッチンカウンターや収納棚など、住まいの個性を演出する上で重要な役割を果たします。
造作工事が完了に近づくと、現場も整理整頓され、次の工程へとスムーズに移行できます。
クロス張りは、内装の仕上げとして重要な工程です。
様々な種類があり、色や柄によって部屋の雰囲気が大きく変わります。
水廻りのクロスは、防カビや防水機能を持つものを選ぶと良いでしょう。
M様邸では、明日から水廻りのクロス張りが開始されます。
クロス張りが完了すると、いよいよ完成が近づいてきます。

 

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