TK現場情報

気密測定を行いました 【取手市H様邸新築】

2024.02.22 TK現場情報

今日は取手市の新築にて気密測定を行いました。

気密測定状況

気密測定は『どれだけ隙間がないお家になっているのか』を調べるための検査です。

お家は工場で作った部材等を最終的には現場で職人さん達が組み立てるので、1棟1棟きちんと測定する必要があります。

気密がきちんと確保できていると…

・外皮計算結果と同等の断熱性能を発揮できます→断熱性と気密性は掛け算の関係。断熱性が高くても気密性が悪いときちんとした性能のお家になりません

・省エネ性が格段に上がります→暖冷房を止めても室内の温湿度の変化を最小限にできます

・24時間換気システムによる換気が計画通りに行えます→カビや結露が生じなくなります

・天井付近と床付近の温度差が少なくなります→床冷えしなくなります

・外からの埃や虫の侵入を防げます→室内はもちろん、床下もきれいに保てます

などなど、他にもオーナーさんの暮らしにたくさんのメリットをもたらしてくれます。

 

今日の検査結果はC=0.2cm2/m2でした。

 

この結果ですと、お家全体の隙間を1ヶ所に集めた場合、

お家の床面積 136.85(㎡)×0.2(cm2/m2)=27.37cm2 になります。

正方形に置き換えますと『約5.2cm角の正方形の大きさですよ』ということが分かります。

現場の壁に5.2cm角の正方形を作ってみました。

↓どこにあるか分かりますか?

↓写真の真ん中くらいに紫色の四角があります

↓近づくとこの大きさです

この気密性を出すためには断熱施工時に隙間を埋めたり気密テープを貼ったりと手間のかかる作業がありますが、これらをきちんと行うことでビックリするくらい快適な暮らしができます。後からでは対処できない工事の工程ですので、快適なお家づくりを行う際には特に注意の必要な部分になります。

工事中の現場のご見学もできますので、ご興味がございましたら弊社ホームページよりお問合せください。

この記事を書いた人
高野 和賢
代表取締役

・一級建築士・宅地建物取引主任者
・二級ファイナンシャルプランニング技能士
 (資産設計提案業務)
・AFP資格・CASBEE戸建評価員
・暮らし省エネマイスター・窓マイスター
・日本エネルギーパス協会Energy Agent
・ホウ酸系防腐防蟻剤 エコボロン認定施工士

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