こんばんは

天井石膏ボード貼り施工

壁胴縁取り付け施工

壁胴縁取り付け施工

壁づくりにおける胴縁の役割と石膏ボード施工

1:胴縁とは？ なぜ必要？

家づくりにおいて、壁は重要な要素です。
壁の構造には様々な工法がありますが、多くの住宅で採用されているのが「胴縁」を使った工法です。
胴縁とは、柱と柱の間に水平に取り付ける木材のことです。
この胴縁に石膏ボードを張ることで、壁が完成します。

胴縁には、壁の強度を高めるだけでなく、断熱材を保持したり、配線を通したりする役割もあります。
また、壁の仕上げ材をきれいに張るための下地としても重要な役割を果たしています。
胴縁を適切に取り付けることで、壁の強度や耐久性が向上し、快適な住まいを実現できます。

2:石膏ボードと胴縁の関係

石膏ボードは、住宅の壁や天井に使用される一般的な建材です。
耐火性、遮音性、断熱性に優れており、施工性も良いため、広く普及しています。

石膏ボードを壁に張る際には、胴縁にビスで固定します。
胴縁の間隔は、石膏ボードのサイズに合わせて調整します。
適切な間隔で胴縁を取り付けることで、石膏ボードの強度を保ち、たわみを防ぐことができます。

石膏ボードを張る際には、継ぎ目にパテを埋め、平滑に仕上げます。
その後、クロスや塗装などの仕上げ材を施すことで、美しい壁が完成します。
天井への石膏ボード施工も同様で、天井下地に取り付けることで、平滑な天井面を作ることができます。

Y様邸では、2階部分の壁に胴縁を取り付け、石膏ボードを張る作業を行いました。
天井にも石膏ボードを施工し、仕上げに向けて着々と工事が進んでいます。
壁や天井の下地づくりは、建物の強度や美観に大きく影響する重要な工程です。
確かな技術で施工を進めることで、お客様に安心して暮らしていただける住まいを提供していきます。

お疲れ様でした。

by.新築大工工事社員D.K

住まいについてのコトでしたらどんなコトでもご相談下さい。
新築工事、リフォーム工事、外構工事など、
設計から施工、監理まで自社で行っています。

■■■宿泊体験できるモデルハウス『TRETTIO』■■■
モデルハウスは事前予約していただければ、
いつでも見学可能です。
実際の生活をイメージしやすい展示となっていますので
是非ご覧ください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

↓こちらからモデルハウスを見学可能↓
https://goo.gl/maps/Fv6S59QrU2S2
■モデルハウスは予約制でいつでも見学可能です■
■宿泊体験もできますので、是非ご利用ください■