TK現場情報

上棟式

2022.01.23 TK現場情報
土浦市S様邸 新築工事こんばんは!
本日は、土浦市S様邸にて新築工事の
上棟式をおこないました。

柱建て開始です!

梁組み、金物取付完了!

束を建てて、母屋を組みました!

上棟式と家の構造

1:上棟式とは?

上棟式とは、建物の棟上げが完了した際に行われる儀式です。
棟上げとは、柱や梁などの主要な構造材を組み上げて、屋根の一番高いところにある棟木を取り付けることです。
この棟上げが完了した段階で、建物の骨組みが完成したことを祝い、工事の安全と建物の繁栄を祈願する儀式が上棟式です。
古くから続く伝統的な儀式で、地域によって様々な風習があります。
最近は簡略化されることも多いですが、今もなお大切に受け継がれている行事です。

2:家の構造を支える重要な要素

家を建てる際には、柱、梁、束、母屋といった構造材が重要な役割を果たします。
柱は建物を垂直に支える主要な構造材で、木材や鉄骨などが用いられます。
梁は柱と柱を水平につなぎ、建物の横方向の強度を保つ部材です。
束は床組を支える垂直材で、基礎と床の間をつなぎます。
母屋は屋根の構造を支える水平材で、梁の上に設置され、屋根の荷重を分散させる役割を担います。
これらの構造材がしっかりと組み合わされることで、頑丈で安全な家が建てられます。
私たちもS様邸のように、一つ一つ丁寧に作業を進め、『眠たくなる家』を築き上げていきます。
金物などの接合部も重要な要素です。
建物の強度を高めるためには、適切な金物を使用し、正しく施工することが不可欠です。

3:安全で快適な住まいづくりのために

安全で快適な住まいづくりには、建物の構造を理解することが大切です。
柱や梁、金物といった構造材がどのように組み合わさり、家を支えているのかを知ることで、より安心して暮らすことができます。
また、リフォームや修繕を行う際にも、構造の知識は役立ちます。
専門業者に相談する際にも、構造に関する知識があれば、よりスムーズなコミュニケーションがとれ、希望に合った工事を進めることができるでしょう。
私たちは設計から施工、監理まで自社で行っているので、お客様のご要望を丁寧に汲み取り、最適なプランをご提案できます。

無事に1日を終えました。
これからも、『眠たくなる家』を
皆さんで協力して作っていきます。

お疲れ様でした。

「努力は天命さえも変える」

by.建方社員D.K


住まいについてのコトでしたらどんなコトでもご相談下さい。
新築工事、リフォーム工事、外構工事など、
設計から施工、監理まで自社で行っています。

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