TK現場情報

土台敷き

2021.08.25 TK現場情報
つくば市 S様邸新築工事

お疲れ様です。

本日は、つくば市S様邸にて新築工事の
土台敷きをおこないました。

立ち上がり基礎部に虫返し(防蟻シート)を
敷いていきます。
特にシロアリは、恐ろしいので
我が社では、防蟻対策を万全におこなっていきます。
防蟻防湿シート×立ち上がり基礎部防蟻シート×土台部に防蟻シールを
施工していきます!!

基礎パッキン施工。

土台敷き施工。

玄関ポーチ部明日生コン打設予定です!

帰りに現場付近の道路等を、
毎日清掃して帰ります!
『現場は常に綺麗に』

土台敷きと基礎工事の重要性

1:土台敷きとシロアリ対策

家づくりにおいて、土台敷きは建物の安定性と耐久性を左右する重要な工程です。
土台は、基礎と建物の骨組みをつなぐ役割を果たし、建物の荷重を基礎に伝える重要な部分です。
この土台敷きを適切に行うことで、家が傾いたり、歪んだりするのを防ぎ、地震や台風などの災害時にも建物の強度を維持することに繋がります。
土台敷きの前に、基礎パッキンを施工します。
基礎パッキンは、基礎と土台の間に挟み込むことで、床下の換気を確保し、湿気を逃がす役割を果たします。
これにより、土台の腐朽を防ぎ、建物の寿命を延ばすことができます。
また、シロアリ対策も重要です。
シロアリは木材を食い荒らし、建物の強度を著しく低下させるため、防蟻処理は必須です。
立ち上がり基礎部に防蟻シートを敷き、土台部にも防蟻シールを施工することで、シロアリの侵入経路を遮断し、被害を未然に防ぎます。
防蟻対策は建物の寿命を守る上で欠かせない工程です。

2:基礎工事と建物の耐久性

基礎工事は、建物を支える土台となる部分を作る工事で、建物の耐久性を左右する重要な工程です。
基礎工事には、布基礎、ベタ基礎、杭基礎など、様々な種類があり、建物の規模や地盤の状態に合わせて適切な工法を選択します。
地盤調査を行い、地盤の強度や特性を把握した上で、最適な基礎工法を採用することで、不同沈下などのリスクを低減し、建物の安定性を確保することができます。
基礎工事の際に、玄関ポーチ部分のコンクリート打設なども行います。
コンクリートは強度が高く耐久性に優れているため、建物の土台として最適な材料です。
適切な配合と施工方法でコンクリートを打設することで、長期にわたって建物を支える強固な基礎を築くことができます。
基礎工事は、建物の安全性を確保する上で最も重要な工程の一つであり、専門的な知識と技術が必要です。

本日も一日お疲れ様でした。

今週末、上棟予定です!
気合入れていきます。

日々努力

『眠たくなる家』

by.段取り八分社員D.K


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