TK現場情報

大工仕事

2021.01.26 TK現場情報

こんばんは。

本日は、土浦市N様邸にて新築工事の
2階天井石膏ボード貼りを施工させて頂きました。

吹き抜け部天井石膏ボード貼り完了!

天井綺麗に納まりました。

壁胴縁をながしていきます

壁石膏ボード貼り施工中です。

現場は常に綺麗に。

整理整頓!!

板金屋さんが外壁を施工頂いています。
シンプルイズベスト!!

□家づくりのための基礎知識:天井と壁の施工について

1:天井の施工:石膏ボードと吹き抜け

天井の仕上げ材として広く使われている石膏ボード。
施工の様子をご紹介しながら、そのメリットや吹き抜け天井について解説します。

石膏ボードは、耐火性、遮音性、断熱性に優れているだけでなく、比較的安価で施工しやすいというメリットがあります。
そのため、多くの住宅で採用されています。

施工の際には、まず天井下地を組み、そこに石膏ボードをビスで固定していきます。
継ぎ目にはパテ処理を施し、平滑な面を作り上げます。
この丁寧な下地処理が、仕上がりの美しさを左右する重要なポイントです。

吹き抜けのある天井は、開放感と明るさを演出する人気の高いデザインです。
しかし、施工の難易度が上がり、高い技術が求められます。
吹き抜け部分の石膏ボード貼りでは、足場をしっかりと組み、安全に作業を進めることが重要です。
また、高い位置での作業となるため、正確な採寸と丁寧な施工が求められます。

2:壁の施工:胴縁と石膏ボード

壁の施工においても石膏ボードは重要な役割を果たします。
石膏ボードを貼る前の下地材である胴縁について解説します。

胴縁とは、柱や間柱に沿って垂直に設置される下地材のことです。
石膏ボードを固定するための下地となるだけでなく、壁の強度を高める役割も担っています。
胴縁の種類には、木材や軽天材などがあり、建物の構造や設計に合わせて適切な材料が選ばれます。

胴縁を適切な間隔で設置することで、石膏ボードの強度を保ち、ひび割れなどを防ぎます。
また、胴縁と石膏ボードの間に断熱材を充填することで、断熱性を高めることも可能です。
壁の施工は、建物の耐久性や居住性を左右する重要な工程です。
そのため、経験豊富な職人が丁寧に施工することが大切です。

壁の仕上げに石膏ボードを用いることで、平滑で美しい壁面を実現できます。
また、石膏ボードは塗装やクロス貼りなど、様々な仕上げに対応できるため、デザインの自由度も高いです。
このように、石膏ボードは天井と壁の両方に使用される、住宅 construction に欠かせない建材と言えるでしょう。

本日も有意義な一日を過ごせました。
明日も集中していきます。

頑張りましょう!!

お疲れ様でした。

日々精進

by.ボード貼り社員D.K


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