オーバーハング部の断熱施工状況です_つくば市自社モデル
2017.10.19
TK現場情報
【つくば市自社モデル】
今日も相変わらずの雨降りです。。。
さらに台風まで来てしまうようで。。。
ということで本日も室内作業で出来るところから!
↓まずは基礎断熱施工状況です。
立上り部と床部の隙間を現場発泡ウレタンで補修して完了になります。
↓次はベランダ下のオーバーハング部分への断熱材施工状況です。
硬質ウレタンボード100ミリを2重貼りです!
まずは施工前。
1枚目のウレタンボード100ミリの施工完了時↓
最後にもう1枚のウレタンボード100ミリの施工完了時↓
1Fの床合板施工後にボード間の隙間に気密テープを貼ったり
梁とボードの取り合い部にシールをして気密を確保します!
今日も相変わらずの雨降りです。。。
さらに台風まで来てしまうようで。。。
ということで本日も室内作業で出来るところから!
↓まずは基礎断熱施工状況です。
立上り部と床部の隙間を現場発泡ウレタンで補修して完了になります。
↓次はベランダ下のオーバーハング部分への断熱材施工状況です。
硬質ウレタンボード100ミリを2重貼りです!
まずは施工前。
1枚目のウレタンボード100ミリの施工完了時↓
最後にもう1枚のウレタンボード100ミリの施工完了時↓
1Fの床合板施工後にボード間の隙間に気密テープを貼ったり
梁とボードの取り合い部にシールをして気密を確保します!
□快適な住まいづくりの秘訣:基礎断熱とオーバーハング断熱の重要性
1:基礎断熱とオーバーハング断熱で快適な住まいを実現
住宅の断熱性能を高めることは、快適な居住環境を実現する上で非常に重要です。
夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるだけでなく、光熱費の削減にもつながります。
断熱施工の中でも、基礎断熱とオーバーハング断熱は特に重要なポイントです。
基礎断熱は、住宅の土台となる基礎部分を断熱材で覆うことで、床下からの冷気を遮断し、床の温度を一定に保ちます。
これにより、冬場の底冷えを防ぎ、快適な室内環境を維持することができます。
今回の施工例では、基礎の立上り部と床部の隙間を現場発泡ウレタンで補修することで、より高い断熱効果と気密性を確保しています。
現場発泡ウレタンは、細かい隙間にも充填できるため、断熱欠損を最小限に抑えることができます。
夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるだけでなく、光熱費の削減にもつながります。
断熱施工の中でも、基礎断熱とオーバーハング断熱は特に重要なポイントです。
基礎断熱は、住宅の土台となる基礎部分を断熱材で覆うことで、床下からの冷気を遮断し、床の温度を一定に保ちます。
これにより、冬場の底冷えを防ぎ、快適な室内環境を維持することができます。
今回の施工例では、基礎の立上り部と床部の隙間を現場発泡ウレタンで補修することで、より高い断熱効果と気密性を確保しています。
現場発泡ウレタンは、細かい隙間にも充填できるため、断熱欠損を最小限に抑えることができます。
2:オーバーハング部分の断熱でさらに快適に
オーバーハングとは、2階部分の床が1階部分の外壁から外側に突き出た部分のことです。
ベランダやバルコニーの下部にあたり、この部分も断熱対策を怠ると、外気温の影響を受けやすく、室内の温度変化が大きくなってしまいます。
今回の施工例では、ベランダ下のオーバーハング部分に硬質ウレタンボード100mmを2重に施工することで、高い断熱性能を実現しています。
2重にすることで、断熱材の厚みを増し、より効果的に外気温の影響を遮断することができます。
ベランダやバルコニーの下部にあたり、この部分も断熱対策を怠ると、外気温の影響を受けやすく、室内の温度変化が大きくなってしまいます。
今回の施工例では、ベランダ下のオーバーハング部分に硬質ウレタンボード100mmを2重に施工することで、高い断熱性能を実現しています。
2重にすることで、断熱材の厚みを増し、より効果的に外気温の影響を遮断することができます。
3:気密施工で断熱効果を最大限に
断熱材を施工する際には、気密性を確保することも非常に大切です。
気密性が高い住宅は、断熱材の効果を最大限に発揮し、冷暖房効率を高めることができます。
今回の施工例では、1階の床合板施工後にボード間の隙間に気密テープを貼り、梁とボードの取り合い部にシールを施すことで、隙間からの空気の出入りを抑制し、高い気密性を確保しています。
これらの細かな気密施工が、快適で省エネルギーな住まいを実現するための重要な要素となります。
断熱材の種類や厚さ、施工方法などをしっかりと検討することで、より快適で省エネルギーな住まいを実現することが可能です。
気密性が高い住宅は、断熱材の効果を最大限に発揮し、冷暖房効率を高めることができます。
今回の施工例では、1階の床合板施工後にボード間の隙間に気密テープを貼り、梁とボードの取り合い部にシールを施すことで、隙間からの空気の出入りを抑制し、高い気密性を確保しています。
これらの細かな気密施工が、快適で省エネルギーな住まいを実現するための重要な要素となります。
断熱材の種類や厚さ、施工方法などをしっかりと検討することで、より快適で省エネルギーな住まいを実現することが可能です。
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