TK現場情報

つくば市N様邸リフォーム工事㊥とIH

2014.08.26 TK現場情報
N様邸、本日よりクロス工事始りました。
壁と梁の取り合いが大変そう。

外部下地も大分乾いてきたので
来週から仕上げができそうです。

こちらは夕飯の鶏肉。
魚は何度も焼いてますが、鶏肉は初。
『両面焼きでふっくらできる』とリクシルのお姉さんが言っていたので
楽しみです。
とりあえず香りは○

リフォーム工事とIHクッキングヒーター

1:クロス工事と壁・梁の取り合い

N様邸のリフォームでは、クロス工事が始まりました。
クロス工事は、壁や天井にクロス(壁紙)を貼る作業です。
内装の仕上げ段階で重要な工程であり、部屋の印象を大きく左右します。
施工では、壁と梁の取り合いが難しい部分です。
梁は構造上重要な部材で、壁と綺麗に繋げるためには、クロスを丁寧に切り込み、隙間なく貼り付ける高い技術が必要です。
ミリ単位の調整が必要になることもあり、職人の腕の見せ所と言えるでしょう。
美しい仕上がりを実現するためには、事前の綿密な計画と現場での丁寧な作業が不可欠です。

2:外部下地の乾燥と仕上げ工事

外部下地は、外壁材を貼る前の下地材です。
この下地がしっかり乾燥していることが、外壁材の耐久性や美観を保つ上で重要です。
十分に乾燥していない状態で外壁材を貼ってしまうと、後々剥がれやひび割れの原因となる可能性があります。
N様邸では、外部下地が十分に乾いてきたため、来週から仕上げ工事に入ることができそうです。
仕上げ工事では、外壁材を貼り、塗装を行うことで、建物の外観が完成します。
外壁材の種類や色によって、建物の印象は大きく変わるため、お客様の好みに合わせて慎重に選ぶことが大切です。

3:IHクッキングヒーターのメリット

N様邸では、IHクッキングヒーターが設置される予定です。
IHクッキングヒーターは、火を使わずに電磁誘導で鍋やフライパン自体を発熱させるため、安全性が高く、掃除も簡単です。
また、火力が安定しているため、料理の仕上がりも均一になりやすいというメリットがあります。
LIXILのIHクッキングヒーターは、両面焼き機能を搭載しており、鶏肉などもふっくらと焼き上げることができるとのことです。
実際に使用してみて、その性能を確かめるのが楽しみです。
IHクッキングヒーターは、オール電化住宅にも最適な設備であり、省エネにも貢献します。
快適で機能的なキッチンを実現するために、IHクッキングヒーターは有力な選択肢の一つと言えるでしょう。

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