茨城県つくば市M様邸
今日は以前和室だった部屋の床下地造りです。隣の和室の敷居に合わせてフロアーを張れるように
大引→床根太→断熱材→床合板を施工しました。
大引~床根太施工をして
断熱材を充填
断熱材は『フクビ フクフォームエコ』です
床合板を張ってとりあえず終了です。
あと土木部にはユニットバスを設置するための土間と立上りを施工してもらってます。
大工工事をしながら
土木工事(基礎など)の管理ができるので
大助かりです
快適な住まいづくりのための床下地:断熱材と床構造
1:床下地の重要性
床下地は、住宅の快適性や耐久性を左右する重要な部分です。
M様邸のリフォームでは、和室を洋室に変更する際に、床下地を新しく造作しました。
床下地は、住宅の土台となる基礎の上に設けられ、床材を支える役割を果たします。
また、断熱材を敷き込むことで、床下の冷気を遮断し、室内の温度を快適に保つことができます。
さらに、防湿対策を施すことで、床下の湿気を防ぎ、建物の耐久性を向上させる効果も期待できます。
2:床下地の構造と断熱材
床下地は、一般的に大引、根太、断熱材、床合板といった部材で構成されます。
大引は、床を支えるための水平材で、基礎の上に設置されます。
根太は大引の上に直角に渡され、床合板を支える役割を果たします。
M様邸では、大引、根太を施工後、断熱材「フクビ フクフォームエコ」を充填しました。
この断熱材は、高い断熱性能を持つだけでなく、防湿性にも優れているため、床下の結露を防ぎ、建物の耐久性を高める効果が期待できます。
床合板は、根太の上に張られ、床材の仕上げ材を支える役割を果たします。
床合板を施工することで、床の強度を高め、歩行時の振動や音を軽減する効果も得られます。
3:ユニットバス設置のための土間と立上り
M様邸では、ユニットバスの設置に合わせて、土間と立上りの施工も行いました。
土間は、ユニットバスの床下となる部分で、コンクリートで固められています。
立上りは、土間の周囲に立ち上がる壁のことで、ユニットバスの設置場所を囲むように施工されます。
土間と立上りを適切に施工することで、ユニットバスの安定性を確保し、水漏れなどのトラブルを防ぐことができます。
大工工事と並行して土木工事を行うことで、工期の短縮にも繋がります。
このように、床下地からユニットバス設置まで、様々な工程を経て、快適な住まいづくりを進めています。
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