TK現場情報
TK現場情報 2015/2
動いている現場をちょこっとずつ紹介していきます (´▽`)
2015年度、売電買取価格。。。
[いろいろ] 投稿日時:2015/02/27(金) 11:41
2015年度、太陽光発電の買取価格が決定したそうです。
2014年度は1kWhあたり37円でした。
2015年度は1kWhあたり33円。。4円も下がりました。。
『電力会社による出力制御対応装置』というものを付けた場合は35円になるようです。
出力制御なんで電力会社側への売電量を調整するものでしょうか。。。
売電価格が2円上がっても、売電量を制御されるとなるとどっちがいいのか分かりません。
数字で表すと↓
例えば、つくば市で真南方向に向けて『4kWの太陽光発電システム』を設置した場合だと、
年間発電量予測が『4,524kWh』程度になります。
なんで、去年だと『4,524kWh×37円=167,388円』→年間の売電価格は『167,388円』
今年度だと『4,524kWh×33円=149,292円』→年間の売電価格は『149,292円』
その差額は『18,096円』。これが10年間続くので、『180,960円』になります。
家族旅行2~4回分くらいでしょうか。
売電価格にかかわらず、太陽光は可能な限り設置していただいてCO2削減に貢献したいところです。
電気料金も少しずつ上がっていくと思われるので、
昼間の高い電気は太陽光でまかなって、少し安い朝夕料金と、結構安い深夜料金で生活をしましょー
2014年度は1kWhあたり37円でした。
2015年度は1kWhあたり33円。。4円も下がりました。。
『電力会社による出力制御対応装置』というものを付けた場合は35円になるようです。
出力制御なんで電力会社側への売電量を調整するものでしょうか。。。
売電価格が2円上がっても、売電量を制御されるとなるとどっちがいいのか分かりません。
数字で表すと↓
例えば、つくば市で真南方向に向けて『4kWの太陽光発電システム』を設置した場合だと、
年間発電量予測が『4,524kWh』程度になります。
なんで、去年だと『4,524kWh×37円=167,388円』→年間の売電価格は『167,388円』
今年度だと『4,524kWh×33円=149,292円』→年間の売電価格は『149,292円』
その差額は『18,096円』。これが10年間続くので、『180,960円』になります。
家族旅行2~4回分くらいでしょうか。
売電価格にかかわらず、太陽光は可能な限り設置していただいてCO2削減に貢献したいところです。
電気料金も少しずつ上がっていくと思われるので、
昼間の高い電気は太陽光でまかなって、少し安い朝夕料金と、結構安い深夜料金で生活をしましょー
3つの指標に挑戦!
[いろいろ] 投稿日時:2015/02/25(水) 16:59
昨日と今日で建築物の環境に関する指標を3つやってみました。
①外皮性能計算プログラム
②一次エネルギー消費量計算プログラム
③CASBEE-戸建(新築)の評価プログラム
の3つ。



左から『①外皮計算、②一次エネルギー消費量、③CASBEE』です。
去年自宅を建てたので、モデルにして計算してみました
色々な温熱環境の講習に出て『ノウハウ』は聞いていたので、
その知識を踏まえたうえで設計をしました。
そのおかげか、きちんとした性能(2020年からの建築基準に対応可)には仕上がっているようです!
『仕上がっているようです』の記述の理由としては、
①きちんとした検査機関に提出してチェックしているわけではないこと。
②想像以上の性能値が出ているので、計算ミス
入力ミス
しているかも。。ということ
自分の家の性能に自信がないわけではないのですが、
何分始めての試みなんで、まだまだ確認は必要かなと思います。
もちろん今後はきちんと検査機関がチェックするので問題ないですけど。。。今回は自己満足で終わり。
ただ、国の政策に向けての手ごたえは十分でした
※ハウスメーカーじゃなくてもきちんと国の作る流れに対応できること。
※余計なお金をかけなくても工夫次第で住みやすい環境の住宅を提供できること。
が数字できっちり出てきたので一安心です
あと昨日は翔太の4歳の誕生日でした。
妖怪ウォッチの『ジバニャン』ケーキ。

すごいクオリティの高さ。。
猫の毛を表現するのに全体をホイップクリーム仕上げ。
箱を開けた時はビックリでした!
。。。勿体ないとは思いつつも包丁入れましたけど
プレゼントはプラレールの『江ノ電小さな旅セット』↓
幼稚園から帰ってくるといつもユーチューブでコレを見ていたので購入を決めていました


プラレールよりも付属の『鎌倉の大仏様』がお気に入り!
実物を見せてあげたいです
①外皮性能計算プログラム
②一次エネルギー消費量計算プログラム
③CASBEE-戸建(新築)の評価プログラム
の3つ。



左から『①外皮計算、②一次エネルギー消費量、③CASBEE』です。
去年自宅を建てたので、モデルにして計算してみました

色々な温熱環境の講習に出て『ノウハウ』は聞いていたので、
その知識を踏まえたうえで設計をしました。
そのおかげか、きちんとした性能(2020年からの建築基準に対応可)には仕上がっているようです!
『仕上がっているようです』の記述の理由としては、
①きちんとした検査機関に提出してチェックしているわけではないこと。
②想像以上の性能値が出ているので、計算ミス


自分の家の性能に自信がないわけではないのですが、
何分始めての試みなんで、まだまだ確認は必要かなと思います。
もちろん今後はきちんと検査機関がチェックするので問題ないですけど。。。今回は自己満足で終わり。
ただ、国の政策に向けての手ごたえは十分でした

※ハウスメーカーじゃなくてもきちんと国の作る流れに対応できること。
※余計なお金をかけなくても工夫次第で住みやすい環境の住宅を提供できること。
が数字できっちり出てきたので一安心です

あと昨日は翔太の4歳の誕生日でした。
妖怪ウォッチの『ジバニャン』ケーキ。

すごいクオリティの高さ。。
猫の毛を表現するのに全体をホイップクリーム仕上げ。
箱を開けた時はビックリでした!
。。。勿体ないとは思いつつも包丁入れましたけど

プレゼントはプラレールの『江ノ電小さな旅セット』↓
幼稚園から帰ってくるといつもユーチューブでコレを見ていたので購入を決めていました


プラレールよりも付属の『鎌倉の大仏様』がお気に入り!
実物を見せてあげたいです

長野県 県条例読みました!
[いろいろ] 投稿日時:2015/02/23(月) 17:11
↓先週末にブログに書いた『長野県、建築物自然エネルギー導入マニュアル』

全部読んでみたら思っていたのとはちょっと内容が違いました
まずは長野県で建物を建てる場合は寒冷地なんで『冬季の断熱・暖房性能に着目すること』が重要ですよー。。からスタート。
次に、『住宅の快適性とエネルギー効率性両立のためにはこんなことに気をつけましょう!』
ということが分かりやすく書かれていました。(大きく7項目)
その後に、住宅に導入しやすいと思われる自然エネルギーについての説明と、
高効率な住宅設備(エコキュート等)と自然エネルギー設備(太陽光発電システム等)の性能や設置方法、メンテナンスについて。
あと設備機器の使用時間に応じての電気料金の算出方法も記載されてました。
実際の生活に直接関係してくる内容で読みやすく出来てました
茨城県は長野県ほど寒い地域ではないですが、やっぱり冬場は寒いので断熱+気密+暖房で
室内環境を整える必要があるので、この条例を踏まえた上での設計はとっても大切だと思いました

全部読んでみたら思っていたのとはちょっと内容が違いました

まずは長野県で建物を建てる場合は寒冷地なんで『冬季の断熱・暖房性能に着目すること』が重要ですよー。。からスタート。
次に、『住宅の快適性とエネルギー効率性両立のためにはこんなことに気をつけましょう!』
ということが分かりやすく書かれていました。(大きく7項目)
その後に、住宅に導入しやすいと思われる自然エネルギーについての説明と、
高効率な住宅設備(エコキュート等)と自然エネルギー設備(太陽光発電システム等)の性能や設置方法、メンテナンスについて。
あと設備機器の使用時間に応じての電気料金の算出方法も記載されてました。
実際の生活に直接関係してくる内容で読みやすく出来てました

茨城県は長野県ほど寒い地域ではないですが、やっぱり冬場は寒いので断熱+気密+暖房で
室内環境を整える必要があるので、この条例を踏まえた上での設計はとっても大切だと思いました

足場撤去完了です
[新築物件] 投稿日時:2015/02/20(金) 17:46
つくば市M様邸
昨日足場を外しました。。
足場が無くなってスッキリ!

内部は小上がりになっている畳スペース作成とドア関係の吊り込みくらい。
今月中には大工工事まで終わりそうです。

↑こっちは建物を建てるお客さんに『自然エネルギー設備』の導入を検討してもらうために
『このような事を考慮してお客さんに導入を進めて下さいねー!』という様な事項が細かく記載されている資料です。
昨日の夕方にリクシルショールームでのお話に出てきました。
ちなみに『長野県の条例』だそうです。
長野県における気候についての記述から始まっていました。(まだ全部は読んでないです。。)
ザックリですが、
建物の断熱性と気密性をきちんと確保したうえで、
①自然光を夏は遮熱、冬は取り入れて、暖冷房エネルギーの削減をしましょう。。
②必要異常なエアコン等の使用を控えて、暖冷房エネルギーの削減をしましょう。。
③それでも使ってしまうエネルギー量を、太陽光発電設備や太陽熱温水器等を使うことで差し引きゼロ以下にしていきましょう。。
という考え方!だと思います。
いきなり載せられるだけの太陽光と蓄電池を設置してゼロエネルギーにするのではなくて、
あくまで、地域性を活かした建物を作って足りない分だけ機械に力を貸してもらいましょうという条例かな。。。
まだまだ勉強することはたくさんです
昨日足場を外しました。。
足場が無くなってスッキリ!

内部は小上がりになっている畳スペース作成とドア関係の吊り込みくらい。
今月中には大工工事まで終わりそうです。

↑こっちは建物を建てるお客さんに『自然エネルギー設備』の導入を検討してもらうために
『このような事を考慮してお客さんに導入を進めて下さいねー!』という様な事項が細かく記載されている資料です。
昨日の夕方にリクシルショールームでのお話に出てきました。
ちなみに『長野県の条例』だそうです。
長野県における気候についての記述から始まっていました。(まだ全部は読んでないです。。)
ザックリですが、
建物の断熱性と気密性をきちんと確保したうえで、
①自然光を夏は遮熱、冬は取り入れて、暖冷房エネルギーの削減をしましょう。。
②必要異常なエアコン等の使用を控えて、暖冷房エネルギーの削減をしましょう。。
③それでも使ってしまうエネルギー量を、太陽光発電設備や太陽熱温水器等を使うことで差し引きゼロ以下にしていきましょう。。
という考え方!だと思います。
いきなり載せられるだけの太陽光と蓄電池を設置してゼロエネルギーにするのではなくて、
あくまで、地域性を活かした建物を作って足りない分だけ機械に力を貸してもらいましょうという条例かな。。。
まだまだ勉強することはたくさんです

ペット用トイレスペースです。
[新築物件] 投稿日時:2015/02/19(木) 16:31
バックナンバー
- 2022年8月(9)
- 2022年7月(21)
- 2022年6月(25)
- 2022年5月(20)
- 2022年4月(24)
- 2022年3月(26)
- 2022年2月(18)
- 2022年1月(21)
- 2021年12月(23)
- 2021年11月(23)
- 2021年10月(26)
- 2021年9月(24)
- 2021年8月(22)
- 2021年7月(23)
- 2021年6月(26)
- 2021年5月(21)
- 2021年4月(24)
- 2021年3月(26)
- 2021年2月(18)
- 2021年1月(21)
- 2020年12月(25)
- 2020年11月(24)
- 2020年10月(26)
- 2020年9月(25)
- 2020年8月(22)
- 2020年7月(25)
- 2020年6月(27)
- 2020年5月(21)
- 2020年4月(25)
- 2020年3月(25)
- 2020年2月(23)
- 2020年1月(22)
- 2019年12月(24)
- 2019年11月(25)
- 2019年10月(27)
- 2019年9月(24)
- 2019年8月(22)
- 2019年7月(24)
- 2019年6月(25)
- 2019年5月(20)
- 2019年4月(24)
- 2019年3月(25)
- 2019年2月(23)
- 2019年1月(17)
- 2018年9月(2)
- 2018年8月(7)
- 2018年7月(5)
- 2018年3月(2)
- 2018年2月(6)
- 2018年1月(8)
- 2017年12月(5)
- 2017年11月(3)
- 2017年10月(5)
- 2017年9月(16)
- 2017年8月(15)
- 2017年7月(11)
- 2017年6月(13)
- 2017年5月(16)
- 2017年4月(14)
- 2017年3月(21)
- 2017年2月(13)
- 2017年1月(20)
- 2016年12月(24)
- 2016年11月(9)
- 2016年10月(23)
- 2016年9月(12)
- 2016年8月(14)
- 2016年7月(13)
- 2016年6月(14)
- 2016年5月(8)
- 2016年4月(15)
- 2016年3月(20)
- 2016年2月(1)
- 2015年10月(21)
- 2015年9月(16)
- 2015年8月(1)
- 2015年7月(5)
- 2015年6月(17)
- 2015年5月(14)
- 2015年4月(15)
- 2015年3月(16)
- 2015年2月(18)
- 2015年1月(19)
- 2014年12月(25)
- 2014年11月(14)
- 2014年10月(19)
- 2014年9月(9)
- 2014年8月(11)
- 2013年6月(1)
- 2013年5月(3)
- 2013年4月(5)
- 2013年3月(4)
- 2013年2月(15)
- 2013年1月(16)
- 2012年12月(21)
- 2012年11月(22)
- 2012年10月(2)
- 2012年7月(5)
- 2012年6月(7)
- 2012年4月(6)
- 2012年3月(5)